life

ブログはじめました

個人ブログとかいうものが流行りだしたのは多分2000年代の頃で、猫も杓子もブログという感じだったという。 今ではブログなんて言葉はなかなか聞かないような気がして、まあまあ時代錯誤の感もあるんだけど、ブログをはじめました。

実際

みんなSNSに行って、そこで気持ちを満たせているんだろうか。 twitt○rで幸福感が増す人っているのかな。 instagr○mに馴染めない人はどこに行くのかな。 正直、プラットフォームの自我が強すぎてしんどくないですか。

とはいえ

といっても、だからといってこの令和の時代に今更ブログを書いたからどうなるってわけでもないんだけど。 ボトルに入れた手紙を街から外れた砂漠に離したとして、それをいつ誰が見つけるのか、関係がある人がそれを見つけるのか。 そこに意味や実感、何らかの確実さと合理性を求めるなら、少なくともブログでない方がよいという結論にはなりそうだけど。

それでもなぜかブログに惹かれるのは、自分に対して自分がいるということを知らせたい、それも…自分の中にだけではなくて、社会的にアクセスできる、他の人もいる場所に自分もいるということを感じたいからなのかも。

なので

それがまやかしにすぎないのか、それとも嘘からまことが出ることもあるのか。 書いて確かめたくなることがたまにある、それが折に触れてブログをはじめたくなる理由だったのかも。 SNSでもだめだし、n○teでもだめなんですよね。 そんなこと自分にしか関係ないけど。自分にしか関係ないことをたくさん書こうと思います。